外壁塗装について、「築何年くらいで塗り替えるのが正解なのか?」とご相談いただくことがあります。
一般的には一定の年数が目安として紹介されることもありますが、実際にはすべての住宅が同じタイミングで塗装時期を迎えるわけではありません。
日当たりや周辺環境、外壁材、以前使用した塗料などによって劣化の進み方は異なります。
そのため、年数だけで判断するのではなく、現在の外壁にどのような変化が出ているのかを見ることが大切です。
今回は、松山市近郊で外壁塗装をご検討されている方に向けて、これまで多くの住宅に携わってきた経験をもとに、塗り替えを検討したい代表的なタイミングをご紹介いたします。

外壁の色やツヤが変わってきたとき
新築時や前回の塗装直後と比べて、外壁の色が薄くなったりツヤがなくなったりしている場合は、塗膜が少しずつ劣化している可能性があります。
色褪せだけですぐに全面塗装が必要とは限りませんが、外壁の状態を確認する良いきっかけになります。
毎日見ている住宅は変化に気付きにくいため、以前の写真と比較してみる方法もあります。

外壁を触ると粉が付くとき
外壁を手で触った際に、白っぽい粉や外壁の色に近い粉が付くことがあります。
こうした状態も、塗膜が劣化してきている可能性を考える一つの目安です。
ただし、外壁材や塗料によって状態は異なるため、この症状だけで塗装時期を判断する必要はありません。
ほかの劣化症状とあわせて確認することが重要です。

ひび割れが見つかったとき
外壁にひび割れがある場合は、幅や深さ、発生している場所などを確認する必要があります。
細かなひび割れだから大丈夫と長期間放置するのではなく、一度専門業者へ確認してもらうことをおすすめします。
塗装で対応できる場合もあれば、塗装前に補修が必要になる場合もあります。
大切なのは、上から塗って隠すのではなく、現在の状態に合わせた施工を行うことです。

コーキングが傷んできたとき
外壁材のつなぎ目や窓まわりなどに使われているコーキングも、時間とともに劣化します。
ひび割れや隙間、硬化などが見られる場合は、外壁とあわせて状態を確認しておきましょう。
外壁そのものは比較的きれいでも、コーキングが先に傷んでいる住宅もあります。
こうした細かな部分まで確認することが、住まい全体のメンテナンスでは重要です。

塗膜の剥がれや浮きがあるとき
外壁の一部で塗膜が剥がれていたり、浮いているように見えたりする場合は、その原因を確認する必要があります。
劣化した部分の上からそのまま塗装しても、十分な仕上がりにつながらないことがあります。
下地の状態や以前の施工内容などを確認し、必要な処理を行ったうえで塗り替えることが大切です。

カビやコケが目立つようになったとき
日当たりや風通しによっては、外壁にカビやコケが発生することがあります。
汚れを落とすだけで対応できる場合もありますが、塗膜の劣化と重なっているケースもあります。
以前より広い範囲で目立つようになった場合は、外壁全体の状態を確認してみましょう。

屋根や防水部分もあわせて確認する
外壁が塗り替え時期を迎える頃には、屋根やベランダなどにも一定の年月が経過していることがあります。
外壁塗装で足場を設置する場合、屋根塗装についても状態を確認しておくことで、今後のメンテナンス計画を立てやすくなります。
また、ベランダなどの防水部分にひび割れや剥がれがある場合は、防水工事が必要な状態か確認しておきましょう。

年数だけで決めないことが大切です
「築10年だから必ず塗装する」「まだ8年だから何もしなくてよい」というように、年数だけで判断することはおすすめできません。
住宅ごとに環境や材料が異なるため、実際の状態を見て判断する必要があります。
レクス株式会社では、豊富な経験を活かし、一棟一棟の外壁や屋根を確認したうえで、必要な工事をご提案しております。

まとめ
外壁塗装を検討するタイミングは、築年数だけではなく、色褪せやひび割れ、コーキングの劣化、塗膜の剥がれ、カビやコケなど、実際に現れている症状から判断することが大切です。
レクス株式会社では、松山市近郊で外壁塗装・屋根塗装・防水工事などに対応しております。
「そろそろ塗装時期なのか知りたい」「まだ工事を急がなくても大丈夫なのか確認したい」という段階でも問題ございません。
これまで培ってきた経験をもとに現在の状態を確認し、必要なメンテナンスについて分かりやすくご説明いたします。
皆様のお問い合わせをお待ちしております。